アクセスして頂き、ありがとうございます！

体入Queen運営事務局です♪

ヒールを履いて一日過ごしたあと、足がパンッパンに浮腫んでしまうことがありますよね。

浮腫みとは、疲労が溜まったり血流が滞ったりして、皮膚ないし皮膚の下に水分が溜まった状態のことです。

ハイヒールで足に負担がかかったり、立ちっぱなしの状態が続くとどうしても浮腫みやすくなるもの。

この記事では、浮腫みチェックと改善方法をご紹介します♪

ぜひ最後までご覧ください！

☆症状からチェックするには？

足の脛(膝から足首の間の部分)を、指の腹で5秒間押してみましょう。

指を離したとき、皮膚が10秒以上へこんだままである場合、むくみと判定されます。（通常は10秒以内に解消されます。）

□手足が冷えている

血流の流れが悪いと手足が冷えてしまいます。

冷房がよく効いた部屋に長時間いることは控え、体を温めるようにしてみましょう。

□冷たい飲み物が好き

夏でも、冷たい飲み物を大量に飲むと体を必要以上に冷やしてしまいます。

さらに、お茶やアルコール、コーヒーなどの利尿作用のある飲み物は、血管内の水分を放出して血管内のめぐりが悪くし、むくみに繋がります。

□浮腫の症状が出たあとにケアする

むくみは一日かけてゆっくり症状が出てきます。

辛くなる前に、次に紹介するセルフケア法をお昼休みや休憩中にこまめに行って、予防を心がけましょう。

□椅子の高さがあっていない

床から足が浮いているなど、合わない椅子で長時間のデスクワークはむくみを促進させてしまいます。

□合わない靴を履いている

ハイヒールや合わない靴を履くことでむくみを促進させて、足に大きな負担になっていることもあります。

□妊娠中である

妊娠中はカラダの中に水分を溜め込もうとする働きが強くなり、むくみやすい状態です。

血圧や腎機能低下なども関係してくるので、気になるむくみは自己判断しないで専門医に相談しましょう。

①「カリウム」を摂取しよう！

カリウムは、余分な水分を排出する作用のある栄養素です。

体内の塩分濃度を調整する役割を果たしてくれるので、むくみ解消に効果的です◎

血液もサラサラになりますし、老廃物も排出してくれます！（例）すいか、アボカド、落花生など

②とにかくほぐすことが大事！

むくみを改善するには、血流を良くすることが重要です。

●デスクの下で足を伸ばし、つま先を上げ下げ

●小さめのボールをころころと足裏のツボを刺激

●足首からふくらはぎにかけて、軽く撫でるようにマッサージ

③お店選びにもコツあり！

ヒールを履いて長時間立ちっぱなしの接客は、どうしても足が浮腫みやすくなります。

座って接客するならラウンジやキャバクラがおすすめですが、お店によってはガールズバーやコンカフェでも座って接客できるところもあります。

予防法①：適度に運動しよう

運動と言っても、長時間スポーツをする必要はありません。

浮腫み防止に効果的なのはふくらはぎの筋肉を動かすこと！

ふくらはぎの筋肉は血流ポンプの役割を果たし、動かすことで足全体の血行が良くなるため浮腫みにくくなります。

まずはアキレス腱を伸ばしたり、簡単なストレッチから取り入れてみましょう。

予防法②：湯船に浸かる習慣をつけよう

体が冷えると血流が悪くなり浮腫みの原因になります。

温かいお湯につかることで血行を改善し、浮腫みを予防しましょう。

また、湯船に浸かりながらのマッサージもおすすめです。

ふくらはぎのマッサージをするなど、湯船に浸かっている時間を活用してみましょう。

予防法③：弾性ストッキングを着用しよう

弾性ストッキングとは、足を圧迫するために特殊な編み方で作られる医療用ストッキングです。

浮腫む前に着用することで浮腫みを予防できるので、足が浮腫みやすいと悩んでいる人におすすめです。

ご覧いただきありがとうございました！

今回のコンテンツはいかがでしたか？

浮腫みを放置すると、血管が浮き出る下肢静脈瘤という病気になる可能性があります。

さらに悪化すると、色素沈着を起こして足の皮膚が部分的に濃く黒ずんだり、潰瘍や出血、血栓性静脈炎などさまざまな病気を引き起こすことも…。

そうならないために、予防とセルフケアでばっちり対策を取っていきましょう！

体入Queenでは、未経験の方でも安心して働けるお店を紹介しています！

ぜひたくさんのお仕事情報の中から自分にぴったりの求人を探してみてください♪